・仮想通貨XETA(XANA)の買い方が知りたい
・最短でXANAチェーンに送りたい!
・おすすめの取引所ってある?
こんな悩みにお応えします。
仮想通貨XETA(XANA)とは?
仮想通貨XETA(XANA)の買い方
仮想通貨XETA(XANA)の将来性
XANAの仮想通貨XETAをステーキングすると、いろんなNFTがゲットできると話題になっています。
その他いろいろとユーティリティがあって、今後に期待できそうなXETAトークンの買い方や将来性を解説していきます。
前半部分は概要を解説しています。「早く買い方が知りたい!」という方は下記をクリックして購入をすすめてください。
仮想通貨を買うためには国内取引所の口座開設をする必要があります。
ビットフライヤーは初心者にも使いやすいので、初めて作る仮想通貨口座におすすめ。
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- スマホアプリで簡単に口座開設
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- 手数料が少なく仮想通貨を安く買える
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XANA(ザナ)とは?
仮想通貨XETAの解説の前に、簡単にXANAの紹介をしておきます。
XANAとは日本人のRioさんがCEOを務める多国籍企業、NOBORDERz(ノーボーダーズ)が開発するメタバースプロジェクト。
「みんなで作るみんなのためのメタバース」を掲げており、DAOやクリエイターによる2次創作が盛り上がってるのが特徴的です。
初のAI搭載NFT「XANAジェネシス」の人気も高く、ゲームの開発も進んでおり、ノリに乗っているプロジェクトです。
NFTのユーティリティを表現できる場所を目指しており、ULTRAMANや鉄腕アトムなど数々のNFTコレクションとコラボしています。
>>【初心者向け】メタバースとはなにか?できるだけ分かりやすく解説
>>XANA(ザナ)とは?特徴と仮想通貨の購入方法を解説【初心者向け】
仮想通貨XETAとは?
トークン | XETA |
ブロックチェーン | Avalanche、XANA |
総発行枚数 | 50億枚 |
取引所 | Bybit、OKX、Gate.io、Huobi、Kucoin |
コントラクトアドレス | 0x31c994AC062C1970C086260Bc61babB708643fAc |
公式サイト | https://xana.net/ja/ |
仮想通貨XETAはXANAメタバースのガバナンストークンです。
コミュニティに投票する権利を持つトークン。
自立分散型組織(DAO)ではコミュニティ参加者が方向性を決める権利が与えられる。
XANAのNFTやGameFIなどのエコシステムの方向性を決める投票に使用され、ステーキング(預け入れ)をすることで、さまざまな報酬を得ることもできます。
XANAの発展とともに重要になるね!
仮想通貨XETAを購入できる取引所
XETAは国内の取引所では取り扱いがないので、海外の取引所を使う必要があります。
現状、以下の取引所で購入可能です。(2023/02/25)
- Bybit
- OKX
- Kucoin
- Gate.io
- Houbi Global
どれも海外では大きな仮想通貨取引所ばかりですが、特におすすめなのはGate.ioです。
おすすめの理由は以下の通りです。
- 取引手数料が安い
- 取り扱い通貨が豊富
- メールアドレスのみで口座開設できる
- セキュリティ管理がしっかりしている
- XETAトークンでXANAチェーンを導入している
最大のおすすめ理由はXANAチェーンの導入ですね!
本記事ではBybitを使って、購入手順を解説していきます。
まだ口座開設がすんでない方は「【メアドのみ】海外取引所Gate.io (ゲート) とは?口座開設と特徴を解説」を参考にしてください。
仮想通貨XETAの買い方
まずざっくり、国内取引所で仮想通貨を購入してXANAチェーンに送るまでの流れを把握しておきましょう。
工程がたくさんありそうですが、慣れてしまえば送金するまでは5分ほどでできちゃいますよ。
それでは仮想通貨のXETAを購入していきましょう。
購入する手順は以下の通りです。
- ビットフライヤーで口座開設をする
- ビットフライヤーでXRPを購入する
- Gate.ioで口座開設をする
- XRPをGate.ioに送金する
- XRPをUSDTに交換する
- USDTでXETAを購入する
一つずつやっていきましょう!
手順1:ビットフライヤーで口座開設をする
まずは国内取引所のコインチェックの口座開設をします。
特に初心者の方におすすめの理由は以下の通りです。
- デザインが見やすく使いやすい
- スマホアプリだけで完結できる
- 約500円から購入できる
- NFTの取り扱いも豊富
10分ほどで開設できて、最短即日で使えるので今のうちに登録しておきましょう。
口座開設の手順は「【完全無料】コインチェックで口座開設する簡単3ステップ【超初心者向け】」を参考にしてください。
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手順2:ビットフライヤーでXRPを購入する
つづいてXRPを購入していきます。
XRPを購入するときは、販売所ではなく取引所を利用しましょう。
取引所で買う方が手数料を抑えられて、安く購入できるからです。
損しない買い方は「【損しない】bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を買う方法」を参考にしてください。
じつは、XRPで送金すると送金手数料が無料なんです。
無駄な手数料は無くして、その分より多くの通貨を購入しちゃいましょう。
手順3:Gate.io(ゲート)で口座開設をする
つづいてGate.io(ゲート)の口座開設をします。
Gate.ioはXETAのXANAチェーンを導入しているので、スムーズに送金することができます。
口座開設の手順についてはこちらの記事を参考に進めてください。
手順3:XRPをGate.ioに送金する
Gate.ioの口座開設ができたら、XRPを送金します。
仮想通貨の送金は一歩間違えると、資産を失う可能性もあります。
しっかりと手順を確認しながら行っていきましょう。
送金する手順は以下の通りです。
- ビットフライヤーでGate.ioのアドレスを登録する
- Gate.ioにXRPを送金する
ビットフライヤーでGate.ioのアドレスを登録する
まずビットフライヤーにアクセスします。
「入出金」をクリック。
- 「仮想通貨」を選択
- 「リップル(XRP)」をタップ
- 「出金」をタップ
「外部リップル(XRP)アドレス登録」をタップ。
送られてきたメールのリンクをタップします。
この画面が表示されればひとまずOKです。
つづいて、Gate.ioにアクセスします。
左上の「アカウントマーク」をタップ。
右下の「ウォレット」>>「オンチェーン入金」と進めます。
検索ボックスで「XRP」を出し、入金ネットワークも「XRP」にします。
「アドレス」と「Tag」をコピーして、ビットフライヤーのリップルアドレスに貼り付けます。
「アドレス」と「タグ」があることに注意してください。
ラベルはわかりやすく「Gate.io」などがいいでしょう!
送付先「海外取引所」>>送付取引所「Gate.io」>>国地域・都市選択「ケイマン諸島」と進めていきます。
プライバシーポリシー・利用規約にチェックを入れ、右上の保存をタップします。
SMSに送られてきたコードを、ビットフライヤーに貼り付けて「完了」をタップします。
これでGate.ioのXRPアドレスが登録できました!
Gate.ioにXRPを送金する
いよいよGate.ioに送金します。
先ほど登録したビットフライヤーの宛先を出します。
宛先で「Gate.io」をタップします。
「出金数量」を入力し、「出金」をタップします。
SMSに送られてきたコードを入力すれば、無事出金完了です。
ワタシの場合は5分ほどで着金しましたよ!
手順4:XRPをUSDTに交換する
次にXRPをUSDTに交換します。
USDTとは米ドルと同価値になるようにペッグされた仮想通貨のことで、ステーブルコインとも言われます。
変動が多い仮想通貨の中で資産の退避場所としても使われます。
またGate.ioでは基本的に「指値注文」がメインになります。
より安く買ったり、より高く買ったりするためには必須な買い方なのでマスターしちゃいましょう。
まずGtae.ioのアプリを開きます。
左下の「取引」をタップします。
左上の「BTC/USD」の3本線をタップします。
検索窓で「XRP」と入力して、「XRP/USDT」の組み合わせをタップします。
画面右側の真ん中の数字が「現在価格」です。
XRPを売って、USDTを購入していきます。売りたい時は少しでも高く売りたいですよね?
とはいえ、現在とかけ離れた価格を設定してしまうと全く売れずにどんどん下がっていくということもあるので、慣れるまではちょっとだけ上の価格を設定するのがおすすめです。
- 「売却」をタップ
- 「指値決済」のままでOK
- 「現在価格」のちょっと上の価格を入力
上に並ぶ数字の板をタップするとその数字になのでおすすめ! - 売りたい数量を入力
ゲージを動かすと直感的に数量が把握できます。 - 「現物売り」をクリック
すぐに決済させたい場合は、現在価格かちょっと下の価格を入れるとすぐに約定するよ。
入力した数字が正しければ「OK」をタップします。
無事、注文ができれば「注文」タブにオーダーが並びます。
右下の「ウォレット」をタップして資産を確認します。
USDTが表示されていれば、無事購入完了です!
手順5:USDTでXETAを購入する
いよいよXETAトークンを購入していきます。
先ほどと同じく、3本線をタップします。
検索窓に「XETA」と入力し、タップします。
XRPを売った時と同じように、今度はXETAを買います。
今度は安い金額で買いたいので、現在価格より少し下の価格を狙いましょう。
- 「信用買い」をタップ
- 「指値決済」のままでOK
- 「現在価格」のちょっと下の価格を入力
- 買いたい数量を入力
- 「現物買い」をクリック
数量がよろしければ「OK」を押して、無事購入完了です。
お疲れさまでした!
XANAチェーンにXETAを送金する方法
取引所で購入したXETAは、XANAチェーンに送金するとステーキングなど幅広く活用できるようになります。
XANAチェーンに送る方法は以下の通りです。
- メタマスクを作成
- メタマスクにXANAチェーンを追加
- Gate.ioからXETAをメタマスクに送金
- XANAとメタマスクを接続
手順1:メタマスクを作成する
次にメタマスクという仮想通貨用のウォレットを作成します。
取引所が銀行だとしたら、メタマスクはWeb上の自分専用お財布です。通常は銀行から引き出して使いますよね。
作り方は下記を参考にしてください。
>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)のインストールを簡単解説【画像つき】
手順2:メタマスクにXANAチェーンを追加する
XANAチェーンはメタマスクに通常では入っていないので、追加しなければ使えません。
メタマスクを開きます。
上部のブロックチェーンの名前になっているところをタップします。
「ネットワークを追加」をタップ。
右上の「カスタムネットワーク」をタップ。
ネットワークの情報を入力します。
ネットワーク名: XANA
新しいRPC URL: https://mainnet.xana.net/rpc
チェーンID: 8888
シンボル: XETA
ブロックエクスプローラーURL: https://xanachain.xana.net/
留意点に注意して、「了解」をタップ。
これでXANAチェーンがメタマスクに追加できました!
手順3:Gate.ioからXETAをメタマスクに送金
ウォレットタブの「現物口座」をタップ。
XETAトークンの「出金」をタップ。
「オンチェーン出金」をタップ。
詐欺に注意して「了解」をタップ。
「ネットワークを選択」で「XETA」を選択します。
アドレス部分をタップしてコピーします。
- アドレスを貼り付け
- 送金する数量を入力
- 「続ける」をタップ
資産パスワードや認証コードを入力して「了解」をタップ。
この画面になれば送金完了です。
手順4:XANAとメタマスクを接続
最後にXANAとメタマスクを接続しますが、残念ながらスマホで行けるのはここまで。
ステーキングなどはパソコンを使った操作が必要です。
XANAの公式サイトにアクセスします。
仮想通貨XETA の将来性
仮想通貨XETAの将来性もみていきましょう。
- メタバース市場は始まったばかり
- ユーティリティがたくさんある
- トークノミクスがユーザー寄り
メタバース市場は始まったばかり
メタバースで大きなプロジェクトと言えばThe SandboxとDecentralandが有名です。
この2大メタバースと時価総額を比較してみます。(2022/11/16現在)
トークン | 価格 | 時価総額 |
---|---|---|
SAND(The Sandbox) | ¥83.32 | ¥124,956,970,125 |
MANA(Decentraland) | ¥62.26 | ¥115,374,549,950 |
XETA(XANA) | ¥6.88 | ¥861,070,441 |
ざっくり現在の時価総額だけ比較すると、2大メタバースは1,200億円とかなり大きいことがわかります。
それに対してXANAは、9億円弱とまだ10分の1にもなってません。
単純に比較することはできませんが、まだまだ成長の伸び代があることがわかります。
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ユーティリティがたくさんある
XETAにはいろんなユーティリティがあり、下記の手数料や割り当てに使われます。
- 土地
- アバター
- アイテム
- GameFi
- イベント
- マーケットプレイス
- NFTローンチ
- DeFi
- etc…
XETAはさまざまなプロジェクトが存在する、XANAの経済圏を支えるガバナンストークンです。
これだけの種類の開発を同時に進めているメタバースも中々ないんじゃないでしょうか。
XETAトークンをステーキングすることで、XANAジェネシスやXANAランドなどのNFTがゲットできるのもかなりおいしいです。
>>【AI×NFT】XANA: Genesis(ザナジェネシス)とは?特徴・買い方を徹底解説
XANAメタバースの成長が、XETAの価値向上に繋がりますね。
トークノミクスがユーザー寄り
XETAのトークノミクスをみていきましょう。
発行枚数は50億枚です。 現在は1億2,500万枚が放出されています。(2022/11)
Create to EarnやPlay to Earnなどユーザーが稼ぐためのXETAが48%と多めです。
XANAのランド上にワールドを作ったり、クリエイターが稼げる仕組みがあって嬉しいですね。
>>【メタバース】XANAランドとは?特徴や買い方を徹底解説
まとめ
以上、XETA(XANA)の買い方・将来性について解説しました。
XETA(XANA)はまだ始まったばかりのメタバース。
日本人のファウンダーのRioさんが毎日発信していて、メタバースも確実に拡大しているので、今後に期待したいですね。
この波に乗り遅れないようしっかり準備しておきましょう!
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