こんにちは、ぼんじー(@bonjii01)です。
・RunBloxってどんなゲーム?
・始め方や遊び方が知りたい
・次に来るM2Eを知りたい
こんな悩みにお応えします。
歩いて稼ぐMove to Earn ゲームが、STEPNの影響でかなり広まっています。
とはいえ、この流れに乗れなかった人やSTEPNの暴落で、次なるMove to Earnアプリを探している人も多いかと思います。
ぼくも完全に乗り遅れましたw
結論、RunBloxは次に来るMove to Earnプロジェクトとしてはかなり期待できると思います。
本記事を読めば、RunBloxの始め方や将来性がひと通り分かります。
RunBloxはまだアルファ版しか始まっておらず、限られた人しかプレイすることはできません。 しかしSTEPNからMove to Earnに入った人はウォレットの準備など戸惑うことも多いと思うので、早めに準備しておくことをおすすめします。
RunBlox (ランブロックス) とは?
RunBloxは歩いたり走ったりして、仮想通貨を稼ぐことができる Move to Earn ゲームです。
ゲーム内容はSTEPNと同じように、靴のNFTを買って歩いたり、レベル上げやMINTをして$RUXというトークンを稼ぎます。
2022年6月9日時点ではアルファ版のみですが、6月以降アプリが正式にリリースされる予定です。
RunBlox (ランブロックス) の特徴
ゲーム名 | RunBlox (ランブロックス) |
トークン | $RUX(ゲーム内トークン) $OBX(ガバナンストークン) |
ブロックチェーン | Avalanche |
対応機種 | スマートフォン・スマートウォッチ |
公式サイト | https://mobile.twitter.com/runblox_io |
公式サイト | https://runblox.io/ |
RunBloxの特徴は以下です。
- 歩いて$RUXトークンを稼げる
- OpenBlox (オープンブロックス) が開発・運営
- スマートウォッチにも対応
- 日本へのマーケティングが上手い
歩いて$RUXトークンを稼げる
RunBloxでは歩いたり走ったり、運動することで$RUXという仮想通貨が稼げます。
$RUXはゲーム内トークンで、以下の使用用途があります。
靴のレベル上げ
靴の修理
靴のMINT
NTFの拡張
残念ながら、まだ主要な取引所には上場していないので、取引はできません。
OpenBlox (オープンブロックス) が開発・運営
RunBlox は OpenBlox というブロックチェーンゲームのプラットフォームで遊べるゲームの一つです。
OpenBlox は多くのベンチャーキャピタルから出資を受けているので、プロジェクトの信頼があるといえます。 さらに最近ではSTEPNと同規模の460万ドルの資金調達を行いました。
期待値はSTEPNレベル!
OpenBloxについて詳しく知りたい人は下記を参考にどうぞ。
スマートウォッチにも対応
RunBloxはスマートウォッチ (Apple/Galaxy) にも対応しています。
STEPNではスマホを手に持ちながら歩くというのは、どうしてもちょっとした危なさがありました。
近所の散歩やジョギングで、スマホは家に置いておきたいという時にもかなり快適になるかと思います。
ぼくも何度も落としてるので、これは安心!
日本へのマーケティングが上手い
RunBloxは日本へのマーケティングがうまい印象があります。
最初に日本限定で大量の靴のNFTを配ったり、日本向けにAMA (Ask Me Anything=なんでも聞いて) をたくさん行ったり、日本の市場をピンポイントで狙ってきています。
またインフルエンサーも大量のGiveAway企画をやっていて、盛り上げるのが非常にうまい印象です。
RunBlox (ランブロックス) の将来性
RunBloxの将来性もみていきましょう。
OpenBloxがプラットフォーム
$OBXのトケノミクス
元ZOZOの前澤さんが出資
OpenBloxがプラットフォーム
RunBloxはゲームプラットフォームOpenbloxのゲームの一つです。
OpenBloxでは今後いろんなゲームがリリースされる予定で、全てがBloxという世界の中で展開されます。 世界観がしっかりしていて、それぞれのゲームが相互に作用していくと言われています。
RunBloxが普通の Move to Earn アプリで終わらない大事な要素といえます。
RunBloxのNFTが他のゲームでも使える日も近い!
$OBXのトークノミクス
まだゲーム内トークンの$RUXの情報は出ていないので、$OBXのトークノミクスをみていきます。
発行枚数は100億枚です。
エコシステムが44%の配分になっているので、それなりに期待できそうです。
また1年間はシードやプライベートセール組はロックされてるので、売り圧は掛からないといえます。とはいえ20%を握っているので、1年後は売り圧がかかることを意識しとくといいかもしれません。
今後$RUXトークンのトケノミクスもチェック!
元ZOZOの前澤社長が出資
先日いきなり元ZOZOの前澤さんがOpenBloxに出資をしたことを発表しました。
前澤さんはWEB3分野に投資する「MZ Web3ファンド」を立ち上げ、記念すべき投資第一弾になりました。
何よりも強力なインフルエンサーとして、RunBloxの盛り上がりを引っ張ってくれる期待大です。
RunBlox (ランブロックス) の始め方
RunBlox はまだシューズのNFTも販売しておらず、遊ぶにはアルファ版の権利を獲得するしかありません。とはいえ始まってから準備してたのでは遅いので、早めに準備をしておきましょう。
RunBlox は STEPN とは違い、MetaMask などの外部ウォレットが必要になります。
またブロックチェーンも Avalanche なので、そちらの設定も不可欠です。
初心者でも分かりやすく解説するので、参考にして下さい。
手順は以下です。
MetaMask をインストールする
MetamaskにAvalancheネットワークを追加する
MetaMask と Runblox を接続する
国内取引所の口座開設をする
MetaMask (メタマスク ) をインストールする
MetaMask とは仮想通貨用のお財布でNFTやブロックチェーンゲームをするのに必須のアプリケーションです。
RunBlox のシューズNFTを保管するのに必要になってくるので、準備しておきましょう。
インストールの仕方はこちらを参考にしてください。
MetamaskにAvalancheネットワークを追加する
RunBloxはAvalancheというブロックチェーンで遊べるゲームです。
MetaMaskの初期状態では入っていないので、ネットワークを追加する必要があります。
ネットワークを簡単に追加する方法は以下の記事を参考にしてください。
MetaMask と RunBlox を接続
続いてRunBloxとMetaMaskを接続します。
RunBloxの公式ページに行きます。
「Marketplace」をクリック
「CONNECT WALLET」をクリック
接続を許可します。
国内取引の口座開設をする
シューズNFTの購入や稼いだ仮想通貨の交換には、国内の取引所を開設しておく必要があります。
コインチェックは6月中に開設するとビットコイン がもらえるキャンペーンを行っているので急いで登録しちゃいましょう。
口座開設には下記の記事を参考にしてください。
まとめ
以上、RunBloxの始め方や将来性についてでした。
RunBloxは今後期待のMove to Earnプロジェクトです。現在はまだアルファ版のみで6月以降に正式リシースとなる予定です。
ブロックチェーンゲームは盛り上がってから参入するのでは遅いと言われています。
すぐに始められるようにしっかりと準備しておきましょう!