・Poubelle(プベル)ってなに?・Poubelle(プベル)の買い方が知りたい!・初心者にもわかりやすく教えて!
こんな悩みを解決します。
キンコン西野さんがNFTを出して盛り上がってるけど、そもそもNFTがわからないという方も多いと思います。
そんなNFT初心者の方でも分かるように、Poubelleの特徴から買い方までを解説しています。
本記事でわかること
- NFTかんたん用語集
- Poubelle(プベル)とは?
- Poubelle(プベル) の特徴
- Poubelle(プベル) の買い方
- NFTの注意点
Poubelleを買うためには国内取引所でイーサリアムを買う必要があります。
まだの方は下記を参考に口座開設してみてください。
1500円のビットコインがもらえるチャンス!
9月いっぱいまでコインチェックでは、1500円分のビットコインがもらえるキャンペーンをやっています。
口座開設をして、72時間以内に1円以上の入金をするだけ。
※予算の関係でいつ終了するか分からないので早めに行動することをおすすめします。
NFTかんたん用語解説
NFTってなに?という方向けのNFT用語を噛み砕きました。
ザックリ頭に入れてから読み進めると理解しやすいので参考にしてください。
イーサリアム | NFTを買うための通貨(お金) |
取引所(コインチェックなど) | 仮想通貨を買うところ(銀行) |
メタマスク | 仮想通貨を入れるweb上のお財布 |
OpenSea | NFTのデパート(NFT版「メルカリ」が近い) |
ミント | NFTを作り出すこと |
ホワイトリスト | NFTをセール日に優先的に購入できる権利 |
NFTに関する大まかな理解は下記の動画でも語られています。
Poubelle(プベル)とは?
Poubelleとはそのへんに落ちているゴミをモンスター化したNFTコレクションです。
ちなみにPoubelleはフランス語で「ゴミ箱」という意味。
殺伐としたSNSも「ゴミのアイコンにすれば、口喧嘩も格好がつかないんじゃないか」という西野さんの意図が込められています。
なんとも憎めないキャラクターですよね!
Poubelle(プベル)の特徴
Poubelleの特徴は以下の3つです。
- 一点ずつが手書きのアート
- 年間300体くらい販売予定
- オークション形式で行われる
一つずつ見ていきましょう!
一点ずつが手書きのアート
一つ目の特徴は、一点ずつが手書きのアート作品であるということ。
イラスト・デザインはかんかん(@vivakankan)さんで西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」のアートディレクションや監修も手掛けています。
最近は「ジェネラティブNFT」という10,000体以上のNFTコレクションが人気ですが、Poubelleはその方法をとっていません。
一点ずつが手書きされたアート作品なので、希少性があり愛着もわきそうです。
ジェネラティブNFTとは?
プログラミング技術により、ランダムに自動作成されるNFTコレクションのこと。 パーツを組み合わせることで数万通りのコレクションができる。
年間300体くらい販売予定
Poubelleは日曜日を除いた1週間に6体、年間で300体販売される予定です。
初めは1日1体、年間365体販売する予定だったみたいですが、「さすがに1日休んだ方がいいよね」となったみたいですw
なんともゆるーい始まり
第一弾は、空き缶をモチーフにした「KAN」、
第二弾は、かじられたリンゴをモチーフにした「ガブリエル」が販売されました。
こんな感じで1週ごとに6体の色違いで、50種類300体のNFTが出されていきます。
名前もコミュニティで募集しているよ!
オークション形式で行われる
Poubelleはオークション形式の販売になります。
毎日オークションが行われ、これまでの最高額はなんと5.4698ETH=約120万円で落札されました!
NFTの冬相場の中、かなりの盛り上がりを見せています。
一点ものはやっぱりすごい!
一方、西野さんが監修するもう一つのNFTコレクション『SHINZO(心臓)NFT』は、0.01ETH=約2,200円と価格が決まっていて、手の届きやすい価格になっています。
初心者が最初に手にするNFTとして最適なので、こちらもチェックしてみてください!
Poubelle(プベル)の買い方
Poubelle はOpenSeaからオークションに参加できます。
買い方は下記の4ステップです。
- 国内取引所でイーサリアムを購入する
- メタマスクをインストールする
- イーサリアムをメタマスクに送金する
- OpenSeaでオークションに参加する
手順1:国内取引所でイーサリアムを購入する
まずは国内の取引所で仮想通貨を買わないと始まりません。
PoubelleなどのNFTを買うにはイーサリアムが必要です。
そのための口座開設を行ってない方は下記を参考にして行ってください。
9/30までに登録すると1500円分のビットコインがただでもらえるので、早めに登録しちゃいましょう。
手順2:メタマスクをインストールする
次にメタマスクという仮想通貨用のウォレットを作成します。
取引所が銀行だとしたら、メタマスクはWeb上の自分専用お財布です。通常は銀行から引き出して使いますよね。
作り方は画像付きで詳しく解説しているので、下記を参考にしてください。
手順3:イーサリアムをメタマスクに送金する
つづいて取引所で買ったイーサリアムをメタマスクに送金していきます。
メタマスクへの送金は資産を失う可能性があるので、慎重に行ってください。
下記で失敗しない送金の仕方を解説しているので、参考にしてください。
手順4:OpenSeaでオークションに参加する
いよいよOpenSeaでオークションに参加します。
「ウォレットを接続」→「METAMASK」をクリック
接続を許可していきます
「Recently listed」を選択して、最新のリストにします。オークション中は残り時間が表示されます。
「残り時間」と「現在の価格」を確認して、価格を上乗せできるようなら購入していきましょう!
そもそもOpenSeaってなに?という方は下記の記事をご覧ください。
OpenSeaの始め方からNFTの買い方まで分かりやすく菓子越しています。
NFTの注意点
初めてNFTを購入する方向けに、大事な注意点をご紹介します。
NFTでは「Scam(スキャム)」と呼ばれる詐欺が横行しています。
そういった詐欺に合わないための注意点は以下の4つです。
- 他人にシークレットフレーズ(秘密鍵)は絶対に教えない
- Google検索は避けてTwitterなどから公式にアクセス
- DiscordやTwitterのDMは完全無視でOK
- うまい話にはのらない
一瞬の気のゆるみで全資産がパーになることもザラにあります。
基本公式のサイト以外は詐欺だと疑ってかかることがおすすめです。
防御力はいつだって高めでいきましょう!
まとめ
以上Poubelleの特徴・買い方を解説してきました。
西野さんのNFTの仕掛け方は本当に面白いですよね。新しい波を今まさに作り出そうとしているのを感じます。
この波に乗り遅れないためにも口座開設して、いつでも動ける準備をしておきましょう。
今から始めてもかなり早期参入できますよ!