- The Sandbox で遊んでみたいな
- The Sandbox では何ができるの?
- The Sandbox って稼げるの?
こんな悩みにお応えしていきます。
土地の値段に200万以上の値段が付いたり、ソフトバンクが100億以上の出資をしたり話題のThe Sandbox。 2022年3月にα版という形で、いよいよ誰でも遊べるようになりました。
この記事を読めば、2022年最新の情報と遊び方が分かっちゃいます。
ざっくりまとめ
- The Sandboxはイーサリアムブロックチェーン上のゲーム
- LANDを持っていればいろんなことができる
- 無料で簡単にゲームやアイテムを作って販売できる
メタバースの全体像を知りたい場合は下記をチェック!
The Sandboxとは?
The Sandboxとは、イーサリアム上のブロックチェーンゲームです。 見た目はマインクラフトに似たボクセルアートで、動きはかわいいので親しみやすいです。
ゲーム内の土地やアイテムにはNFTとして価値がついていて、マーケットプレイスで売られています。取引にはSANDというトークンが必要。 ユーザーは自由にアイテムやゲームを作ることができます。
- LAND(ランド):The Sandbox内の土地。発行上限は166,464個。
- ASSET(アセット):LAND内で展開できるコンテンツ。装備品、衣装やアートなど。
- ESTATE(エステート):LANDが集まってできた区画。9LANDでESTATE(S)
盛り上がればボクセルアートを作れるクリエイターはチャンス!
The Sandboxを始める準備
まず下準備としてゲーム内通貨のSANDを購入する必要があります。
無料でも遊べますが、アイテムを購入する場合にSANDが必要になります。少量でいいので購入しておきましょう。
The Sandboxの始め方
The Sandbox の始め方は以下の2ステップです
- サインインする
- アバターを作る
- アルファ版で遊ぶ
サインインする
The Sandboxの公式ページにアクセスします。
右上の「サインイン」をクリック
それぞれのアカウントが選べますが、遊んで稼ぎたいならメタマスク一択です。(署名を求められますが、無料でできます)
「Eメール」と「ニックネーム」を入力します
最後に「パスワード」を設定します。
これでアカウント設定は完了です!
アバターを作成する
続いてアバターを作成していきます。
左の「作成」タブから「アバター」を選択して「アバターを作成」をクリック。
それぞれのパーツを組み合わせて、スキントーンを変えるだけです。難しいことは何もないので簡単に作れちゃいます。
お気に入りが完成したら、「変更を保存」をクリック。
アルファ版で遊ぶ
2022年3月からアルファ版で誰でも遊べるようになりました。遊べるのは3月いっぱいなので、今のうちに遊んでおきましょう!
クエストを達成すれば、限定のNFTがもらえるみたいです。
左タブの「アルファ」から「アルファ版をダウンロード」をクリック。
「Windows」 「Mac」どちらにも対応しています。
インストールが完了したら、④をクリック。
「NAME」と「PASSWORD」を決めて入力します。
The Sandboxでの稼ぎ方
The Sandboxの稼ぎ方は以下です。
- Vox Edit
- Game Maker
- LAND
- マーケットプレイス
Vox Edit
Vox Edit は ASSET と呼ばれる建物やアイテムを作ることができます。
ASSETはマーケットプレイスで取引できるため、クリエイターは収益化することが可能です。
レゴブロックのようにブロックを組み合わせていく感じなので、初心者でも簡単
Game Maker
The Sandboxの中に3Dゲームを作ることができます。
難しいプログラミングは必要なく、直感的に作れます。またゲーム自体を有料にして入場料を取ることもできます。
残念ながら、まだmacには対応していないんだと。。
LAND
LANDを貸し出して、不動産収入を得ることもできます。LANDはCoincheck NFTなどで購入できます。
人気の土地はすでに有名企業がバンバン参入していて、高値で売買されています。
今後の盛り上がりを考えれば、さらに土地の値段は上がりそうです。
マーケットプレイス
The Sandbox内のLANDやASSETが売買できます。自分で作ったアバターやアイテムを販売することも可能。
OpenSeaやCoincheck NFTでは二次流通で出ているものもあります。
まさにクリエイターが活躍できるゲームだね
まとめ
2022年3月にようやく誰でもプレイできるようなって、これから盛り上がっていくゲームです。
これからも動向に注目しましょう!