- Coincheckからの出金方法が分からない
- 出金の手数料をなるべく抑えたい
- ビットコインと同じように他のアルトコインも送れるの?
こんな疑問に答えていきたいと思います。
みなさんどーも、ぼんじーです。
今回の記事では、Coincheckから海外の取引所へビットコイン以外を送る際の送金の仕方とその注意点を書きたいと思います。
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なぜビットコイン以外のコインを送るのか
Coincheckから海外の取引所に送金する際に、何の疑問もなくビットコインを送っている人は多いんじゃないでしょうか。
手数料など気にしない大口投資家は大丈夫ですが、実はビットコインだとかなり手数料を取られちゃいます。
じつは手数料の少ないアルトコインを送ると手数料を抑えられるんです。
詳しい記事はこちら。
アルトコインの送金方法
アルトコインの送金にはちょっとだけ注意点があります。
途中まではビットコインを送るのと変わらないんですが、メモを添付しないと送金できません。
ここはとても重要です。
それでは手順を見ていきましょう。
①Binanceで入金アドレスとMEMOを確認
②Coincheckで送金
③Binanceで入金を確認する
バイナンスで入力アドレスとMEMOを確認
今回は手数料の最も低い「Stellar Lumens」を送るのでMEMOが必要になります。
このように通貨によってはMEMOが必要な場合があるので注意しましょう。
1.ホーム画面の「ウォレット」→「ウォレットと現物」を選択します。
2.「Stellar Lumens」を検索して「入金」を押します。
3.「ネットワーク」から「XML Stellar Lumens」を選択します。
このネットワークを間違えると資産がなくなる場合もあるので慎重に
4.「OK」をクリックして「アドレス」と「MEMO」を取得します。
コインチェックで入金する
続いてCoincheckで入金の設定です。
1.ホーム画面から「暗号資産の送金」を選び「Stella Lumens」を選択します。
2.送金先のリストを編集して送金します。
- Binanceのアドレスをコピペ(ラベルを編集しておくと次回から楽になります)
- BinanceのMEMOをコピペ
- 数量を入力
- 送金する
Binanceで入金を確認する
さきほど送金のときに使った「ウォレット」の「フィアットと現物」で残高を確認します。
10分〜30分ほどで送金が確認できると思います。
まとめ
今回はCoincheckからビットコイン以外のコインの送金方法を紹介しました。
ビットコインを送る時との違いはMEMOがあること。
MEMOが貼ってないと送金できないので要注意です。
そことネットワークさえ間違えなければ、ビットコインを送るのと変わらず送金できるので簡単です。
ぜひ試して見て下さい。
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