みなさんどーも、ぼんじーです。
近頃DeFiやNFTが静かなブームを迎えていますね。
これらの技術は今後間違いなく発展してくるので、今から波乗りしとくべきです。
- DeFiやNFTが気になるけど、Polygonにブリッジてなに?
- BSCには慣れたから、他のチェーンも触ってみたい
- イーサリアムはガス代が高いからもっと安く送りたい
そんな悩みにお応えできると思います。
本記事はAnyswapを使って、BSCからPolygonに送金(ブリッジ)する手順をご説明します。
画像多めで解説するので、初心者の方でもすぐできるようになるので安心してください。
AnyswapでBSCからPolygonに送金する方法
今回はAnyswapを使った送金手順を解説します。
BSCやPolygonなど異なるチェーン間の送金をブリッジと言います。
特徴は以下の通り
ポイント
・イーサリアムネットに比べて手数料が断然安い
・送金できるのはUSDCのみ
・流動性が低いときは送金できない
①ウォレットを接続する
まずAnyswapにアクセスして、ウォレットに接続します。
チェーンがBSCmainnetになっていることを確認します。
②BSCからPolygonへ送金する
それぞれがBSCmainnet、MATICmainnetになっていることを確認して送金したいUSDCを入力します。
流動性を供給するプールに十分な数量が無いと送金できないので注意しましょう!
供給量はPoolから確認できます。
十分に供給されていればSwapが押せるようになります。
2021年10月現在手数料は0.1%か0.9USDCがかかってしまいます。
③メタマスクへの着金を確認する
メタマスクをPolygonネットワークに切り替えます。
poolのswitch to polygonでも可能です。
注意
流動性が不足しているときは一度Anyswapにプールされるので、そこからMetamaskに出金しましょう。
メタマスクの「トークンの追加」
MetaMaskにUSDCが表示されないときは、トークンの追加をする必要があります。
「トークンを追加」ボタンを押し、「トークンコントラクトのアドレス」の欄にコピペします。
polygon版のUSDCのコントラクトアドレス
0x2791Bca1f2de4661ED88A30C99A7a9449Aa84174
「次へ」を押してトークンを追加します。
まとめ
Anyswapを使ったBSCからPolygonへのブリッジを解説していきました。
以下に注意事項をまとめました。
ポイント
- イーサリアムネットを使うより、手数料をかなり抑えられる
- USDCしか送金できない
- 流動性が足りないときは送金できない
PolygonネットワークはDeFiやNFTなど魅力がいっぱいです。
チャンスを広げられる早めに触ってみることをお勧めします。