国内の取引所でビットコインは買えた。
Binanceは取扱通貨もたくさんあるし、次はアルトコインにも投資してみたい!
でもトレードなんてしたことないから、板取引の見方も買い方もさっぱり分からん。
そういう人は多いんじゃないでしょうか?
- 板取引を使ってワンランク上のトレードをしたい
- チャート画面の見方がさっぱり分からない
- そもそも板取引ってなに?
そんな悩みに答えられると思います。
この記事を読めば、間違いなく効率的にトレードができるようになり、投資がもっと楽しくなりますよ!
まだBinanceに登録していない人はこちらから。
Binance(バイナンス )トレード画面の見方
トップ画面の上部トレードのタブから選択します。
Binanceのトレード画面はクラシックとアドバンスがあります。
クラシックでも十分な機能があるのでまずはこちらで慣れていきましょう。
今回もクラシックの画面で説明します。
板取引とは?
板取引の「板」とは、取引をしたい人が集まって注文が並ぶ場所です。
買いたい人と売りたい人がマッチングして、取引が成立すると約定になります。
Binanceのクラシックでは、
左上が売りたい人の注文が集まる場所「売り板」
左下が買いたい人の注文が集まる場所「買い板」
になります。
その真ん中にある数字が現在の取引価格です。
この価格を基準に取引が行われていきます。
ここでの通貨ペアは「BTC/USDC」なので、BTCをUSDCで購入するときの価格ということです。
この数字を基準にして、一つ上が現在売りに出されている一番安い価格(売り注文)になります。
同じように、一つ下が買いに出されている一番高い価格(買い注文)です。
注文の仕方(テイカーとメイカー)
テイカーとは、取引板に並んでいる価格で注文をする人のことです。並んでいる板を注文するので、すぐ売買が決まります。
メイカーとは、取引板に並んでいない価格で注文をする人のことです。注文をすることで自分の注文が取引板に並びます。
一般的にはテイカーの方が手数料を多く取られるけど、Binanceは一律0.1%なのはうれしいとこすね
すぐに買いたい場合は取引板に並んでる価格から、テイカーで注文を出しましょう。
一番安い価格、62991.82USDCで0.083BTCが売りに出されています。
ここをクリックするとその価格が表示され、数量を指定すれば購入ができます。
注文は早い者勝ちです。
時間に余裕がある人は、メイカーで指値注文をするのもありです。
その時の相場を見ていろんな取引をやってみましょう!
Binanceでの指値注文がやり方が分からない人はこちらをどーぞ
まとめ
やり方を覚えればかなり簡単だったんじゃないでしょうか?
今回の記事をざっくりまとめるとこんな感じです。
まとめ
- 板取引とは買いたい人と売りたい人のマッチング。
- 注文はいつも早いもん勝ち
- 早く買いたいならテイカーで注文しよう。
まだBinanceに登録していない方はこちらからどうぞ。