みなさんどーも、ぼんじーです。
- ビットコインだけじゃなく、他の通貨も気になってきた
- Binanceでトレードをしたいけどやり方が分からない
- 指値注文、逆指値注文ってなに?
国内の取引所でビットコインを買うことはできた。
とりあえず放置してたけど、もう少しいろいろな取引をしてみたい!
そんな時にトレードの仕方が分からない人は多いんじゃないでしょうか?
そんな人のために、今回はBinanceでのトレードの仕方を解説していこうと思います。
結論、英語と言葉の意味さえ分かればすごく簡単で使いやすいです。
さすがBinance!!
まだバイナンスの登録が済んでない方は下記を参考にしてみてください。
かんたんメールアドレスだけ、5分で登録できちゃいます。
Binanceとは?
Binanceは150種類以上の通貨を取り扱っている海外の取引所です。
さらに1日2BTCまでの取引なら、メールアドレスだけで簡単に口座開設ができてしまいます。
そこまで大きい取引はしない、とりあえず仮想通貨を初めてみたい、といった人にもおすすめの取引所です。
もちろん玄人の方も長く使い続けている取引所でもあります。
日本語対応もしているのでとても使いやすいですよ!
トレード画面で出来ること
それでは画面を見ていきましょう。
左上のトレードのタブから「クラシック」を選択します。
こちらがBinanceのトレード画面になります。
Binanceのトレード画面で出来る事は以下の4つです。
- リミット注文(指値)
- マーケット注文(成行)
- ストップリミット注文(逆指値)
- OCO注文
①リミット注文(指値)
リミット注文とは、国内取引所でいう「指値注文」のことです。
この値段まで下がってきたら買う、上がってきたら売るという注文方法です。
一般的なトレード方法で、初心者の方はこれを覚えればトレードが楽しくなるはず。
価格のところに買いたい値段、金額のところに数量を入れます。
520BUSDまで下がったら、1BNB購入したい時は上記のようになります。
②マーケット注文(成行)
マーケット注文とは、国内取引所でいう「成行注文」のことです。
数量を決めると現在の価格で購入することができます。
めんどくさいことは考えずに今すぐ購入したい!という方におすすめです。
その分指値注文よりは手数料がかかっちゃう
③ストップリミット注文(逆指値)
ストップリミット注文とは、国内取引所でいう「逆指値注文」のことです。
この値段まで上がったら買う、下がったら売るという指値の逆パターンになります。
上がったら買うは実感が湧きづらいかもしれません。
これから上がっていきそうな通貨を抑えたり、下がりそうな通貨を損切りするときに役に立ちます。
気付いたら爆上げしてたとか、暴落してたという事態を避けれます。
この価格(ストップ)になったら指値注文を入れるというやり方です。
520BUSDになったら注文が入り、521BUSDで購入することができます。
④OCO注文
OCO注文はストップリミット注文の矢印をクリックすると出てきます。
指値注文と逆指値注文を同時に出すことができます。
設定した値段の幅で、下がったら買う上がったら買うという感じです。
少しでも安く手に入れたいけど、指値で注文して買えないのは困る。という人にうれしい方法ですね。
指値注文の値段を価格に入れ、逆指値注文をストップと指値に入れます。
上記の場合、520BUSDまで下がったら買う、530BUSDまで上がったら531BUSDで買うとなります。
どちらかの注文が約定されると、もう一つの注文はキャンセルされます。
これは隠れてかなり便利!
⑤注文画面の確認
注文を作成すると画面下に注文しているオーダーが出ます。
約定しないうちは右のゴミ箱ボタンでキャンセルもできます。
無事に約定すると右上にポップアップが出るので、見逃さないように!
まとめ
Binanceでの注文方法まとめるとこんな感じです。
まとめ
①リミット注文(指値)・・・指定した値段まで下がったら買い、上がったら売る
②マーケット注文(成行)・・・現在の値段で注文
③ストップリミット注文(逆指値)・・・指定した値段まで上がったら買い、下がったら売る
④OCO注文・・・指値注文と逆指値注文を同時に出す
以上がBinanceのトレード画面で出来ることです。
少し難しいと感じるかもしれませんが、慣れてしまえば状況によって使い分けることができます。
リミット注文なども活用していくとトレードの幅が広がるのでぜひ挑戦してみてください。